初めまして。

新入社員工事部のKです。

 

すっかり夏も終わり涼しくなっていよいよ季節が変わりました。

秋といえばスポーツ・読書・芸術・グルメなど色々な楽しみがあるかと思います。

そこで今回は豊穣の秋ということで、幼稚園時代から続けている家庭菜園についてです。

 

 

親が会社の方から勧められ、２畝から始めたのがここまで立派になりました。

私たち以外にもここで色々な作物を栽培されており、賑やかな場所です。

今の時期は秋の作物が収穫を迎え、冬の作物の準備段階で、今回は運よくさつまいもを収穫します。

 

収穫前の鳴門金時と呼ばれるさつまいもです。

本来であればもう少し枯れてから収穫するのですが雨が続くと腐ってしまったり、天敵のモグラにほとんど食べられたりするので毎年ドキドキします。

 

葉っぱを切るとさっぱりした雰囲気になりました。

さつまいもの茎はきんぴらなどにして食べることができますが、筋取りが大変なので今回はそのままにします。

この下を掘れば、いよいよさつまいもが見えてきます。

周りを掘りながら引っこ抜いてみると･･････。

　

 

いいサイズのさつまいもが採れました。

この下にちょうどもぐらの穴があり、かじられていましたが残りもこの調子で収穫していきます。

　

 

今年も豊作でした！

大きいのから小ぶりなものまであるのでどう調理しようか楽しみです。

そのまま焼いたり、てんぷらにして素材の味を楽しむのもいいですし、スイートポテトなどのスイーツも捨てがたいです。

 

さつまいもは収穫してからしばらく置くことで甘みが増すので楽しみにしつつ、じっくり秋のグルメを堪能したいと思います。

 

まだまだ新人ですがこのさつまいものように実りある経験をここでしたいとあらためて思いました。