こんにちは。

工事部のＩです。

 

先日、コロナの予防接種3回目おこないました。

コロナもなかなか終息せず困った病気だと思います。

私は今年62才になりますが、昨年一時期別の病気のせいで苦しい思いをしていました。

ようやく体調がやや回復してきましたのでやれやれと思ってます。

 

さて、今年の正月に田舎に帰省しました。

田舎には90歳になる母が健在です。

高齢の母にコロナがうつって重症化したら･･････と考え、一昨年はコロナのせいで帰るのを断念しました。

今年の正月に2年ぶりに帰り、母が元気で暮らしているのを見て安心しました。

逆に私のことを気づかいまでしてくれたので、有難さを感じました。

 

 

話は変りますが、上の写真は私の田舎では見慣れた光景です。

鹿児島と宮崎との県境にある霧島連山が写っています。

連山の東正面と南東付近からの光景ですが、この山こそ漢字の『山』の由来そのものに感じます。

南東側左端の山を良く見ると漢字の『山』に見えませんか。

中央が高く両サイドが低い形になってます。

 

皆さんは宮崎は暖かい県と思われているかもしれません。

確かに海沿いの地域は暖流のせいで暖かいのですが、私の田舎では冬場の朝は気温が0℃を下回るのが当たり前です。

この連山に囲まれた内陸の盆地地帯では、山上から冷やされた冷気（霧島おろし）が吹き下ろしてくるからなのです。

 

正月に町へ出かけたときに、厄除けの獅子舞がでていました。

今年の無事を祈り、厄除けに頭を噛んでもらいました。

 

正月迄はコロナの流行が落ち着いたように感じられましたが、年明けから各地で1万人規模の感染となりました。

厄除けの効果が出て、何とか早くマスクを外せる生活に戻れるよう、我慢の生活を頑張りたいと思います。

私個人も体調復調のためにリハビリ継続中です。

やはり何よりも病気をしないことが一番安心に感じます。

 

桜の季節となり、新しい年度の始まりが訪れます。

このブログをご覧の方は仕事、学業、商売等それぞれ違う道を歩んでおられると思います。

後悔のない日々を過ごせるよう、心を切り替えて一緒に頑張りましょう。