こんにちは。

猛暑のさ中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

早速ですが、夏と言えば皆さん何が思い浮かびますか？

 

海、プール、入道雲、麦わら帽子、風鈴、スイカ、アイスクリーム、かき氷･･････。

沢山思い浮かびますよね。

 

私にとって、もちろん上で挙げたことも強く夏を感じさせられます。

しかし、これらにひとつ付け足すとすれば、それは「花火」です。

 

 

夜空に色とりどりの大輪を咲かせる花火に、感動した方も多いと思います。

花火大会では、甘酸っぱい思い出をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし昨年に引き続き、今年もコロナ禍のせいで中止になった花火大会も多いようで残念です。

 

そこで、我が家でも少しでも夏を楽しむために、妹家族や弟が帰省してきた機会に花火をすることになりました。

私自身、こうした花火をするのは学生以来のこと。

火をつけるのも、こわごわでした。

 

最初は怖がっていた私の1歳の息子も、最後は興味津々。

自分で持ちたいとせがむまでになりました。

 

不思議な花火もありました。

蛇花火というそうです。

小さな星に火をつけると、大量の煙が発生し、蛇のような燃えカスが伸び出てきます。

写真では分かりにくいと思いますので、ぜひ体験して見られてはいかがでしょうか。

綺麗なものではありませんが、子供たちは煙にせき込みながらも大興奮でした。

 

最後は定番、線香花火です。

大人になって初めてこのきれいさが分かったような気がします。

写真がへたくそなせいで、このきれいさが伝わりにくく、スイマセン･･････。

 

大きな花火大会がない分、こうした玩具花火で遊んでみられるのもいいかもしれませんね。