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春の訪れ

春の訪れ

去年は、ついにコロナ禍で1年が終わってしまいました。

今年も年明けから緊急事態宣言が再発令され、重苦しい新年で始まりました。

 

そんな中、我が家がある北摂地域では、今年すでに3度目の積雪となりました。

そんなまだまだ寒さも厳しい1月ですが、春ももう少しのところまできているのではないかと思います。

 

我が家の花壇には、四季折々の草花が咲くように、クロッカスやチューリップ・ムスカリ等、多種多様の球根を植えるようにしています。

年末に、草花を植えこんでいる際に、クロッカスの球根からの芽吹きが見受けられました。

 

クロッカスの新芽✨です。

もう少しで地表から5.6センチ位まで芽が伸び、土の上に顔を出しそうです。

2月の初旬に、紫色の花が開花するのが楽しみです。

その次には、梅が咲き桃が続き、さくらんぼ・桜・バラ・沙羅・シャリンバイ・ジャスミン・アジサイと7月頃までにかけて、草花の開花が目白押しです。

 

梅の蕾も膨らみだしました✨。

7月までの間で、梅の実やサクランボの収穫も楽しめます。

去年が豊作だったので、今年は裏作になるので、ジャムか果実酒にする量くらいだと思います。

このイベントは家族での楽しみの一つであり、今は離れて住んでいる子供たちにも好評なので、頑張って作ろうと思います。

 

まだまだコロナ禍には油断禁物で、鬱な気分にもさせられます。

少しの自然の変化を感じ取ることで、家族が気力も充実した1年を過ごせられるように、頑張りたいと思います。