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GWに挑戦した「ビワイチ」~瀬田の唐橋から琵琶湖一周200kmの旅~

GWに挑戦した「ビワイチ」~瀬田の唐橋から琵琶湖一周200kmの旅~

こんにちは。

営業部のNです。

 

今年のゴールデンウィークを利用して、以前から挑戦してみたいと思っていた「ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)」を達成しました。

スタート地点は、琵琶湖の南端に架かる瀬田の唐橋。

 

朝8時に出発し、反時計回りで湖岸を巡り、再び瀬田の唐橋へ戻ってきたのは夜9時。

休憩を含め約13時間におよぶロングライドとなりました。

体力的にはかなりハードでしたが、琵琶湖ならではの絶景や達成感を味わうことができた一日でした。

 

スタート直後の高揚感

朝の琵琶湖は空気が澄み、湖面も穏やかでした。

「今日はほんまに一周できるやろうか」

そんな期待と不安が入り混じる中、ペダルを踏み始めました。

琵琶湖一周は約200km。数字だけを見ると途方もなく感じますが、とにかく目の前の道を進むことだけを考えて走りました。

 

サイクリストの聖地へ

湖東側を北上していくと、琵琶湖大橋付近にある「サイクリストの聖地碑」と「BIWAKOモニュメント」に到着。

ここは多くのサイクリストが記念撮影をする定番スポットです。

私もクロスバイクを横に並べて写真を撮影しました。

まだスタートから間もない時間帯でしたが、「いよいよビワイチに挑戦してるんやな」という実感が湧いてきました。

 

旧賤ケ岳隧道を抜けた先の絶景

今回のライドで最も印象に残った場所の一つが、旧賤ケ岳隧道です。

湖北エリアまで来ると平坦な道ばかりではなくなり、徐々に脚への負担も増えてきます。

息を切らしながら峠を上り、旧賤ケ岳隧道を抜けた瞬間、目の前に広がったのは奥琵琶湖の大パノラマでした。

青く広がる湖面と山々の景色はまさに絶景。

疲れが一瞬で吹き飛ぶような感覚で、「ここまで来て良かった」と心から思えた瞬間でした。

 

メタセコイヤ並木へ寄り道

湖西側では、せっかく近くまで来たのでルートを外れ、メタセコイヤ並木へ寄り道しました。

約2.4kmにわたって続く並木道は圧巻の一言。

まっすぐ伸びる道路と規則正しく並んだ木々は、まるで海外の風景のようでした。

ビワイチそのものとは少し異なる景色ですが、「せっかく走るなら見ておきたい」と思っていた場所だったので、立ち寄って正解でした。

 

白鬚神社の湖上鳥居

再び湖岸へ戻り、湖西を南下。

すると現れるのが白鬚神社の湖上鳥居です。

琵琶湖の中に浮かんでいるように見える鳥居は、何度写真で見ても美しい景色ですが、実際に目の前で見る迫力は格別でした。

ここでもしばらく足を止めて休憩。

走行距離はかなり伸びていましたが、美しい景色を眺めながら過ごす時間が良いリフレッシュになりました。

 

日没後のラストスパート

夕方になると、疲労もかなり蓄積してきました。それでもゴールは少しずつ近づいてきます。

周囲が暗くなり始めた中、大津市和邇の付近でポツンと明かりを灯すラーメン店を見つけました。

迷わず最後の休憩に。

 

温かいラーメンを食べながら、それまでの道のりを振り返る時間は格別でした。

長距離ライドでは補給も重要ですが、それ以上に心がほっとする時間の大切さを感じました。

残すところ25km。

 

時計はいつの間にか20:50。

朝に見た景色とはまったく違う夜の唐橋が見えてきたとき、思わず雄叫びが、「ウォー‼」

 

夜9時、帰着。

一周を走り切った達成感に浸りました。

約200kmという距離は決して簡単ではありませんでしたが、一度に200kmを考えるのではなく、「まずは次の休憩地点まで」「まずは次の1kmまで」と小さな目標を積み重ねた結果、最後まで走り切ることができました。

 

今回のビワイチを通じて、改めて感じたのは、大きな目標も小さな積み重ねで達成できるということ。

仕事でも同じで、プロジェクトや課題の規模に圧倒されそうになることがあります。

しかし目の前の一歩を着実に進めていけば、いつか必ずゴールにたどり着けることです。

琵琶湖の絶景とともに、自分自身の限界に挑戦できた充実の一日になりました。

次はどんな景色に出会えるのか、また新しいチャレンジに向けてペダルを踏み続けたいと思います。