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自転車ひとり旅 第二弾

自転車ひとり旅 第二弾

こんにちは。

営業部のNです。

 

前回に続き、同じネタとなりますが、サイクリングを始めてから約1年半が経ちました。

色々とコースを考えるのも楽しみの一つですが、だいたいは自然を満喫したいとか、観光地を通過したいなど、ネットに紹介されているコースを参考に走ることが多くなります。

しかし、1年以上休日のたびに走るとコースのネタも尽きてきます。

そんな時にはあまのじゃくな習性が出て、できるだけ紹介されていないコースを行ってみたくなります。

そうして生まれた自称「大阪平野一周」というコースを走ってみましたので、紹介しようと思います。

 

サイクリングする人は「〇〇一周」って好きですよね。

大げさな前置きだったかもしれませんが、簡単な発想で、淀川と大和川に囲まれた範囲を一周しようと考えただけです。

厳密には「大阪平野」かどうかかなり怪しいですが、面白そうなので挑戦してみました。

 

コース概要

出発地の枚方大橋から大阪湾を目指し、海の近くを南に下って大和川に到達。

大和川を山の麓まで上り、そして枚方へ帰ってくる、反時計回りの一周になります。

 

枚方大橋南側

枚方大橋を高槻側へ渡り、淀川右岸をひたすら河口に向かいます。

左岸は都島の毛馬で大川へと分岐するため大きく迂回路をとることになるので、右岸を行くことにしました。

 

最初は元気なのでどんどん進み、淀川大橋(寝屋川)、鳥飼仁和寺大橋、鳥飼大橋、豊里大橋、菅原城北大橋、JR大阪東線、長柄橋と過ぎて、梅田の高層ビル群が見えてきます。

立ちはだかっている無数のビルを見て、人間ってすごいなと素直に思いながら、写真に収めました。

 

梅田のビル群を臨む

 

枚方では晴れていた空が、梅田では曇っている。

自然のスケールを肌で感じられるのもサイクリングの醍醐味でしょうか。

続けていくつかの橋を通過し、ようやく一つ目のターニングポイント、新伝法大橋に到着です。

国道43号線でもあるこの橋は、淀川を渡ることができる最西端の橋です。

 

新伝法大橋北詰

ここまでは、ほとんど信号のない一本道でした。

しかし、ここから大和川までは入り組んだ地形ですので、できるだけ直線的なルートを探して進もうと思いました。

事前に詳しく調べていないので、スマホの地図が頼りです。

地図を見る限り、安治川・尻無川・木津川などの川を横断していくことになるな、ということはわかりました。

 

そして予想していなかった通称「眼鏡橋」に出会いました。

地名で言うと大正区恩加島と西成区南津守を繋ぐ木津川にかけられた橋で、「千本松大橋」といいます。

 

千本松大橋(眼鏡橋)

えー!!

これ渡らなあかんのか!

行けるの?

と叫ぶしかないですが、ちゃんと車道と分離されている道があるではないですか。

 

車で通ったことはあっても、自転車で行くことは「人生初」でしたね。

地元の人々はどうなんやろと思いつつ登り始めます。

車以外の通行人はまったくいるはずもないです。

この橋を自転車で渡っている自分の不思議さに、なぜか不敵な笑いがこみ上げます。

横を市バスが通り、乗客から不思議そうな眼差しを向けられましたが、気にせず、とにかく頂上を目指します。

 

眼鏡橋頂上からの眺め

 

頂上に到着しました。

かなり高い位置で見晴らしが良く、大変気持ち良いところです。

車の通行では立ち止まることができないので、こんな時しかじっくり眺めることはないでしょう。

右の方にあべのハルカスもよく見えました。

 

思いがけず、すがすがしい気分を味わいましたが、まだ大和川に到達していないので、半分も行っていません。

ひたすら進むのみです。

 

阪堺大橋という大和川河口に一番近い橋に到着。

二つ目のターニングポイントです。

以前から走ってみたかった大和川サイクリングロードなので、少しテンションが上がります。

遮るものがない一本道をひたすら走る時が一番爽快なんですね。

路面の舗装工事をしてくださった多くの人々に感謝したいです。

 

大和川サイクリングロード

最初は遠くのほうで蛇が横たわったようにしか見えない山脈。

あれはたぶん金剛山かな?

それが、進むにしたがってゆっくりと近づいてくる。

その感じもサイクリングの醍醐味でしょうか。

 

大和川は奈良県につながり、そのまま行くと帰れなくなりますので、旧170号線と交差する地点を三つ目のターニングポイントとし、大和川から離れることにします。

そこは、近鉄大阪線の「安堂駅」の付近でした。

ここからも結構な距離はあるのですが、最後のターンを過ぎた時から気分的には一気に帰り道になってきますね。

振り返りながらこのブログを書いていますが、もう写真もないので、あきらかに余力は尽きてしまっていたということがわかります。

帰ったらビールが先か風呂が先かとか、つまみは何かあったかなとか、何かお土産買って帰ろうかとか、その程度だったと思われますので、ここで終わりにします。

無事に帰ってこられたことに感謝して。