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みんなでできる社会貢献 ― 8月の寄付活動のご報告 ―

こんにちは。
森長工務店です。
私たちは「社会の一員である自覚のもと社会に貢献し、業界の模範となる」という理念のもと、日々の業務と同じくらい、社会とのつながりを大切にしています。
その一環として、毎年「大阪水上隣保館」への寄付を継続して行っております。
大阪水上隣保館とは
大阪水上隣保館は、1931年、牧師である中村 遙・八重子夫妻が、貧しくて学校に通えない水上生活者の子どもたちを漁師小屋で預かり、共に生活したことをきっかけに設立された社会福祉法人です。
現在では、児童養護施設「遙学園」、乳児院、障がい者支援施設「レモンテラス」などを運営し、地域に根ざした福祉活動を展開しています。
「援助を求める人いるならば、ためらわずに手をさしのべる」という理念のもと、子どもたちや障がいのある方々が安心して暮らし、学び、育つことができるよう、生活・心理・医療・教育が連携した支援を行っています。
🌱 最後に
森長工務店は「小さなアクションが、だれかの“希望”につながる」と信じています。
寄付はその一歩にすぎませんが、そうした積み重ねが、未来をつくる力になると私たちは考えます。
これからも、私たち自身が社会と温かくつながっていける企業であるよう、日々の事業とあわせて、想いある活動を大切にしていきます。