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新しい扉を開こう

こんにちは。
設計積算部のKです。
新しい扉を開こう、のキャッピコピーで今年を始めました。
いまだ去年の延長であまり新鮮さがない感じです。
「一年の時が立つのが早い」は私らの年代では良く口にする言葉です。
そう感じるのは脳に記憶する事象が少ないことが影響しているようです。
同じことの繰り返しをしていると脳に記録されることが無い為に時が立つのが早いようです。
逆に子供達は毎日新しい経験が多く脳に記憶されることが多い為早くは感じないようです。
脳に記憶する事象を多くするには、昼食をとる店を変える、苦手な食べ物に挑戦する、普段使わない公共交通機関に変える、休日の家事の順番を変える、何か工夫ができそうです。
今年は新しい社内行事が増えています。
社内コンパ、若手勉強会のゲスト参加、momentor研修など、今までどちらかと言うと、発言する場面が多かったように思いますが、今年は聞く事が多くなったように、逆に聞くことを訓練すると言った方が良いような機会が増えたようです。
今までにない経験の年にしないといけないように思います。
今年一年は、長く感じる事が出来るでしょうか?
7月にDaNDYiSM BANQUeT3を観劇しました。
2に続いて2度目になります。
新鮮な世界観に浸れるとても良い時間を過ごせました。
先日女房から、ハードルの低いクラシックバレエのお誘いがありました。
経験の無い世界ですが、年が少しでも長くなるように出かけたいと思います。