こんにちは。

工事部新入社員のYです。

 

先日、学生時代のバイト先で一緒に働いていたデザイナーさんのポップアップにお邪魔してきました。

ポップアップはお二人でされていて、デザイナーさんは自身が手掛けているブランドの服、もう一人の方はヴィンテージやデザイナーズをセレクトしています。

お二人とも服の知識がすごくて、いつも盛り上がります。

 

そこで、ある服に出会ってしまいました。

直ぐに手に取り、袖を通すとシンデレラフィット！

もうこれは即購入ですね。

すぐにレジで預かってもらい、その後はゆっくりと服を見させてもらいました。

作った服の背景を聴きたり、試着したり、素敵な時間を過ごさせてもらいました。

 

そして今回、一点購入させて頂きました。

それは、1950年代のアロハシャツです！

アロハシャツって実は、日本文化の影響が強いって知っていましたか？

ハワイに移民した日系の方たちが、持ち込んだ着物や浴衣を使ってシャツを仕立てたのがルーツの一つと言われているんです。

ですので、初期のアロハシャツには、桜や菊、藤の花、竹などの柄がよく使われてました。

そしてこの年代のアロハシャツはエルヴィス・プレスリーの影響もあり、大きく広まった年代でもあります。

 

なにより、50年代特有の着丈が短いボックスシルエット。

カッコイイです。

これから段々と暑くなってくるので、活躍の場が増えそうです。

皆さんも今年の夏はヴィンテージアロハを手に取ってみるのもありかもしれませんね。