こんにちは、設計積算部のOです。

 

我が家には小学生の男の子が3人いるのですが、最近よく食べるなぁ～と思うようになりました。

数年後が怖いですねぇ。

食費で破産とかあるのでしょうか･･････。

少し不安になってしまいますが、そんな我が家にも強い味方があるんです。

 

それは、我が家の趣味である魚つり🎣。

休みの日には家族総出で漁に出かけます。

 

今シーズンはすでに開幕しているのですが、今年は絶好釣ですね。

子供連れなのであまり本格的なことは出来なくて、サビキという釣りを漁港や釣り公園でしています。

 

どんな釣りかというと、小さな針がたくさん付いた仕掛けにカゴがついています。

そのカゴにアミエビという餌を詰めて海へポーンです。

後はブルブルっと魚が食い付くのを待つだけの簡単な釣りです。

子供たちも立派な漁師になって上手に釣ってくれます。

 

我が家の主な漁場は、神戸・明石方面、和歌山方面、日本海（兵庫）方面となっています。

夜明けを目指して、朝3時くらいから出発することもあります。

朝早くて大変ですが、きれいな朝焼けを見ることもあります。

 

どんな魚が釣れるかというとアジがメインですが、イワシ、メバル、カサゴ、カワハギなど色々な魚が釣れます。

また、アジを餌にしてアオリイカなどが釣れることもあります。

 

このお魚たちがどうなるかというと、

お刺身やお寿司、アジフライになります。

ちっちゃいアジは南蛮漬けです。

おかずが2～3品助かるのはもちろんですが、やはり自分たちで釣った新鮮な魚は抜群においしいです。

子供たちも喜んで食べています。

 

狩猟だけでなく、たけのこ掘りなどの採集もやってます。

 

子供たちが食べものが食卓へ並ぶまでの大変さを知ることで、いのちをいただくということのありがたさなどを少しでも感じてくれればと思います。

 

狩猟民族の長より