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“懐かしい、けど あたらしい”📸

“懐かしい、けど あたらしい”📸

こんにちは、工事部のKです。

 

今回は三日坊主な私が数年続いている趣味、「写ルンです」についてお話させて頂きたいと思います。

 

私が高校生の時は内カメで撮影出来るタイプのデジカメが流行っていました。

内カメ機能があると、体育祭や文化祭などイベント事で記念撮影をする時、第三者がいなくても撮影出来ますし、女の子としては盛れ具合を確認しながら撮影出来るのでとても便利でした。

 

大学生になると、“一眼レフ”や“写ルンです”が流行しました。

 

最初は大して興味がありませんでしたが、好きなアーティストのライブグッズとして“写ルンです”がありました。

それを使い始めたことが私の趣味となったきっかけです。

 

“写ルンです”の好きな点は現像するまで本当に撮れているのか分からないワクワク感。

色味から懐かしさが感じられるところ。

今でいうエモい、という気持ちになります。

あとはフラッシュが要るのか、要らないのか、という難しさも魅力です。

 

季節の変わり目で街中を撮影するのも、コロナ化で自由に出かけられない今、視覚的に四季が楽しめて私は好きです。

 

昔と違い、今はフィルムで焼き出すことはもちろん可能でありながら、500円で携帯に写真としてデータを送信出来ます。

 

自分だけでなく友達、家族、自分が大切に思う人とその時の景色を簡単に共有出来るのでとっても良いです。

 

本当に簡単に楽しめるので気軽な趣味としておすすめです。

最近は肌寒く引きこもりがちでしたが、久しぶりに写ルンです撮影のためにお出掛けしたいと思います。