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高倉健 ストーリー ~パート2・名言20選~

高倉健 ストーリー ~パート2・名言20選~

前回に引き続いて、高倉健さんの名言20選を紹介します。

 

⑴ 45歳でフリーになった。

 

⑵ 企画書を書く時間ももったいない。企画書は、議論のためのたたき台でしかない。 「あのデータがほしい」 

「もっときれいに見せたい」 と努力する余裕があるなら、不完全でもいいから外に出すべきだ。

 

⑶ 人生ってそれ(出会い)だけって気がします。泣いたり、笑ったり、憤ったり、感動したり、

 すべてが出会いから起きていますよね。

 

⑷ 人に裏切られたことなどない。自分が誤解していただけだ。

 

⑸ いい風に吹かれたいですよ。きつい風にばかり吹かれていると、人にやさしくなれないんです。

 

⑹ 何をやったかではなく、何のためにそれをやったかである。今それが大切に思えてきている。

 

⑺ 俳優になろうと思ったのはお金がほしかったからです。恋をした人がいて、その人と暮らすためにお金必要でした。

 

⑻ 待っていてもいい風は吹いてきません。旅をしないと・・・。

 

⑼ 拍手されるより、拍手する方がずっと心が豊かになる。

 

⑽ 人間にとっていちばん寂しいのは何を見ても、何を食べても、何の感動もしないこと。

感動しなくなったら人間おしまい。こんな淋しいことはない。

 

 

⑾ 人生で大事なものはたったひとつ。心です。

 

⑿ 不器用ですから。

 

⒀ 愛情の反対は無関心。関心があるということは愛情があるということ。

 

⒁ 生き方が芝居に出る。

 

⒂ 役に生き方を教わる・・・。一番教わっているのは俺かもしれない。

 

⒃ 肉親の葬式は誰も行ってません。自分の都合で撮影は絶対に止めたくないから。

 

⒄ 映画は国境を越え言葉を越えて、 『生きる悲しみ』 を希望や勇気に変えることができる力を秘めている。

 

⒅ 同じことを何度も演じろといわれても、できない。

 

⒆ 台本は人に見せるもんじゃない。

 

⒇ カメラテストでドーラン塗られた時、涙出たよ。

 

高倉健さん最後の仕事は、にんにく卵黄のCMで、宮崎県小林市えびの高原でにんにくを栽培している場所でのロケでした。

ロケ中に小林市のレストラングルマンハウスふじやに、3日間通い続けられたそうで、メニューは同じタンシチューだったそうです。

 

私の故郷が小林市ですので、何かの縁があった事を光栄に思います。

今年帰省したらグルマンハウスふじやに行くつもりでしたが、帰省出来なかったので、今度帰省した時は是非とも来店して、タンシチューを食べに行きます。

 

最後にお客様センターでも、高倉健さんの気配り・感謝の気持ちは同じで、お客様の立場に立って対応を行い、お客様に満足してもらえる事、感謝の気持ちを忘れないように大事にして行きたいと思います。