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心の余裕と、小さな余白

心の余裕と、小さな余白

最近、自宅の玄関先にメダカのアクアスペースを作ってみました。

御影石を土台にして、白と黒の小さな水鉢をセッティング。

自分で集めてきたコケやシダも添えて、引き算を意識した小さなお気に入りの空間の完成です。

水槽ができると、不思議と縁が繋がりました。

黒い鉢には、友人から譲り受けた真っ黒な「オロチメダカ」。

白い鉢には、近所の養魚場へ出かけ、一目惚れした「ピンクサファイアメダカ」を迎えました。

淡いピンクの体に青いラメがキラキラ輝いて、綺麗です。

水底では、一緒に連れて帰ってきたミナミヌマエビやヒメタニシがお掃除をしてくれています。

 

朝、出勤前のわずかな時間。

餌をパラパラと撒くと、みんなが嬉しそうに水面へ集まってきます。

その可愛い姿を見届けてから仕事場へ向かうのが、すっかり毎日のルーティンになりました。

夜、仕事から帰ってきたときには、水草の陰で寄り添って眠る姿にホッと、一日の疲れがすーっと癒やされています。

 

日々の生活の中に、ちょっとだけこだわった自分の特別な場所を作る。

そして、周りの人の優しさに感謝しながら、小さな命をのんびり育てる。

水槽が教えてくれる日々の「心の余裕」と、暮らしの中に生まれた「小さな余白」。

それらが毎日を豊かにしてくれる、私にとっての小さなエネルギーなのかもしれません。

清らかな水面から元気をもらったので、今日も丁寧な仕事を目指して頑張ります