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心に残る歌

こんにちは。
工事部のIです。
今回は心に残る歌について
私は年齢が65才になりますが昔の曲から現在流れている曲で心に残って何気なく口ずさむ歌が好きです。
ジャンルは各個人の好みにもよりますが、私は日本人だからかも知れませんが演歌が一番心に沁みて来るように感じます。
他フォークソング、ブルース、ロック等の曲でもいいなと思えば何でも好きになっても構わないと思っています。
又、歌っている歌手の皆さんの音声や歌い方に特徴があり、この人、このグループが歌うからいい曲だなと感じます。
年のことは、あまり触れたくないですが各歌手の皆さんが若いころの声量や高い音声を出すのが苦しくなり。
若干編曲し音程を下げたりして頑張っておられます。
◇この人が歌っているから『いいな』と思う歌を何曲か紹介します。
演歌は
歌手 :五木ひろし
曲名:契り
歌の沁みるところ:深い愛と覚悟を感じます。

歌手:吉 幾三
曲名:惚れた女が死んだ夜は
歌の沁みるところ:女性を失った男の深い悲しみとどうしようもない未練を感じます。

フォークソングは
歌手:井上陽水
曲名: 招待状ないショウ
歌の沁みるところ:人生は誰かに招かれるものではなく自分が演じるものと言っていると感じます。

歌手:松山千春
曲名:途上
歌の沁みるところ:人生の旅の途中の避けられない迷いを受け止め生きる覚悟と前向きな人間の強さを感じます。

歌は家族愛、恋愛、友情、別れ、人生の道、郷愁、生と死について歌の詞が書かれていて、自分に関わるような気がする時がある場合は特に聞き入る場合があります。
個人の感覚で書かせてもらってますので、意見の違う方もおられると思いますが、ご了承いただきたいと思います。
私は九州の宮崎が田舎です。
私の母は94才で健在です。
少し耳が遠くなり電話のやり取りでは大声で喋らないと聞き取ってくれません。
そんな母ですが94才になっても息子の私を気づかい田舎で作った旬の野菜を送ってくれますのでありがたく感じています。
そんな有難さが同じように聞こえる歌はたくさんあります。
そう言った言葉では出ないが、有難く思えると言うより感じる歌が、心に残る歌だと思うのです。
蛇足になりますがカラオケで歌の練習をしたいですが、AIに追いかけられ、追い越されているのが現状です。
どちらかAIと戦う歌をご存知ではないでしょうか


