こんにちは、工事部Iです。

いきなりですが、先日甲子園に行ってきました。

 

数ヶ月前に両親から連絡があり「甲子園でキャッチボールするか？」と言われました。

驚きと何故？と思い理由を聞くと、兄が母校のOBとして地区予選で勝進み甲子園が決定したそうです。

そこで、試合前のイベントとして選手一人に対しペアとして参加し10分ほどキャッチボールができるということだったのです。

私も元高校球児でしたので憧れの場所でできるならと思い楽しみにしていたのですが結局感染防止の為、中止になり観戦のみになりました。

 

先日行われた大会について調べてみました。

マスターズ甲子園？

マスターズ甲子園とは、高校野球にかつて出場した元高校球児たちが阪神甲子園球場を舞台に世代を超えたOBチームを結成し、野球を通しての同窓会を行いそれを生涯スポーツとし発展させて、また次世代の子供たちに野球の素晴らしさを伝えていくことを目的に2004年から毎年開催しているスポーツ大会です。

普通の野球のルールとは違いがあり、3回まで34歳以下、4回以降は35歳以上の選手で実施。

９イニングまたは１時間30分で打ち切りとなります。

 

試合が始まると年齢問わず高校球児に戻ったかのような姿で、皆活き活きとして、とても楽しそうにプレーしていました。

改めてスポーツの良さを感じ、年齢問わず皆が一つになって一人一人が輝いていました。

甲子園でプレーするなんて羨ましい･･････。

私が感じたことは夢や目標を諦めずに、続けることでいつかは叶う日が来るのかなと思いました。

そのためには、諦めない事だと思います。

今大会の最高齢は86歳だそうです。

すごいですね。

 

↓兄（キャッチャー）

試合は引き分けでしたが、最後まで笑いあり、感動ありでとてもよかったです。

どんなことでもそうですが諦めずに初心を忘れずにやっていきたいですね。