こんにちは。

森長工務店のMです。

 

当社では毎月、社員自身が講師役･主催者となって、月例会という社員全員に向けて勉強会などを開催しています。

今回は、1月に実施した月例会の模様をご紹介します。

 

この会のテーマは「当社の歴史を振り返る」です。

これまで長く当社で活躍頂いた、3名のベテラン社員に登壇いただき、グループディスカッション形式で歴史を振り返ってもらおうという企画です。

 

 

登壇者をご紹介します。

まず一人目は勤続55年のY顧問。

これまで工事部長として当社の実務を担ってこられ、現在は設計積算部で顧問として活躍頂いています。

一番の男前と評判です（当社調べ）

 

二人目は勤続43年のDセンター長。

Y顧問と同じく、工事部で活躍されていましたが、社長に請われて当社のアフターサービス部門をゼロから立ち上げられました。

最近はメダカにハマってるそうです。

 

三人目は勤続33年のI部長。

個性派ぞろいの当社営業部の中でも一番社歴が長く、最前線で活躍し続けていただいてます。

実は一番の個性派営業マン！？

 

それぞれ入社時期や社内のポジションも異なりますが、その分さまざまな角度から当社の歴史を語っていただけました。

当社がまだ10人規模の会社だったころの社内や、協力会社さまとのお付き合いの様子、お客さまからの評判がどう変化してきたのか、かつてあった社員寮での暮らしぶりなどなど。

そして最後にこれまでやっていて印象深かった仕事を伺いました。

 

ベテラン社員の方たちは三名のお話に懐かしさを感じられる一方で、若手の社員の方たちは現在とのギャップにカルチャーショックを受けた方もいらっしゃるようです。

残念ながら限られた時間で、伺えなかったこともたくさんありましたが、社員の皆さんにとっても印象深い回になったのではないでしょうか。

 

そしてお三方とも共通して仰っていたのは、さまざまなことにチャレンジしてこられたからこそ、今があるということ。

過去を振り返るというテーマでしたが、新しいことにチャレンジしていくことの大切さを学ぶことができました。